沿線の市町村紹介
水戸市
徳川御三家のひとつ、水戸徳川家の城下町として栄えた水戸市には、偕楽園や弘道館など水戸徳川家ゆかりの史跡が多く残ります。千波湖や森林公園など自然も多く、路面標示や車道の路肩の拡張で自転車通行空間が整備されているため快適ライドが楽しめます。
常陸太田市
南北40km、東西15kmと県内最大の市域面積を誇り、市内には美しい里山の風景が広がります。山と緑、水に囲まれたロケーションをいかしたレジャー施設やアクティビティが豊富で、常陸秋そばやぶどう、梨などの名産品も揃います。
常陸大宮市
那珂川と久慈川、ふたつの一級河川を有する常陸大宮市。八溝山地の東麓に位置し、大自然を五感で味わうアクティビティやイベントもさかんです。満点の星空をはじめとする絶景や、泉質自慢の温泉など、のんびり癒される旅をどうぞ。
那珂市
北側を流れる久慈川と西側を流れる那珂川、ふたつの一級河川の沿岸には広大な水田地帯が、中央には那珂台地が広がるのびやかな地形です。堤防沿いや市街地周辺など、「ちょうどいぃ田舎感」を味わいながらのライドが楽しめます。
城里町
中西部には八溝山系の山が連なり、町の総面積の約6割を森林が占めています。御前山県立自然公園の一角にある御前山と那珂川の織りなす光景は、京都の嵐山に似ていることから「関東の嵐山」として親しまれています。
大子町
町の中心を悠々と流れる久慈川、勇壮な山々、そして日本三名瀑のひとつに名を連ねる袋田の滝など、美しく雄大な自然に包まれたまち。奥久慈しゃも、りんご、ゆばなど滋味深い味覚や、景観と泉質に恵まれた温泉も魅力です。