那珂湊反射炉跡(ひたちなか市)
那珂湊反射炉跡は、ひたちなか市のあづまが丘公園内にある幕末の産業遺産で、水戸藩が西洋式大砲を鋳造するために築いた反射炉を復元した史跡です。外国船の来航が相次いだ幕末、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭のもとで海防強化を目的に建設され、ここで鋳造された大砲は各地の台場に据えられました。現在は復元模型や解説板が設置され、当時の技術や歴史的背景を学ぶことができます。茨城県指定史跡であるとともに、経済産業省認定の近代化産業遺産にも登録されており、幕末の日本の技術力や近代化の歩みを今に伝える貴重な文化財です。
那珂湊エリアを巡るサイクリングでは、那珂湊おさかな市場や阿字ヶ浦方面とあわせて立ち寄りやすいスポットです。歴史に触れながらひと休みできるほか、公園内の落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせます。
サイクリング関連設備
駐車場あり
| 所在地 | ひたちなか市栄町1-10(あづまが丘公園内) |
|---|---|
| アクセス | 公共交通機関 |
| 利用料金 | 無料 |
| お問い合わせ | ひたちなか市教育委員会事務局 総務課文化財室 |